店長・スタッフ研修
公益財団法人日本ケアフィット共育機構
日本ケアフィット共育機構は、超高齢社会の到来をふまえ、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指し、高齢者や障害者をはじめとするあらゆる人々が安心して外出できるよう環境づくりを推進し、人の多様性を受け入れ、違いを尊重する、相手の立場になり、考え、行動するサービス介助士の普及を行っています。近年はブラインドサッカーや車いすバスケなどパラスポーツ大会において、年齢や障害の有無に関わらずスポーツの感動を共有できるよう介助ボランティアとしての活動を推進しています。
資格認定事業
- サービス介助士、防災介助士、認知症介助士をはじめ、資格認定制度を通じて介助士等の育成及び普及啓発を図る事業
- ジェロントロジー(創齢学)及び障害の社会モデルの概念を普及啓発するための事業
障害者就労支援事業
- 介助士等の活動支援と実践の場を提供する事業
- 障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
その他の事業
- 資格取得のための講座、介助セミナー等の共育事業
- バリアフリー・ユニバーサルデザインに関する調査コンサルティングに関わる事業及びその付帯事業
2024年4月、障害者差別解消法が改正され、民間事業者も合理的配慮の提供が義務化されました。
「義務化されることは知っているが、何からしていけばよいかわからない」という担当者様、障害者差別解消法対応の教育や研修、コンサルティングをご提供します。
【お問合せ先】
公益財団法人日本ケアフィット共育機構
普及コンサルタント室
電話:03-6261-2333【平日9:30-17:00】
アドレス:fukyu@carefit.org
Facebook https://www.facebook.com/ncsa.carefit
X https://x.com/carefitofficial
Instagram https://www.instagram.com/carefit_official/
Youtube https://www.youtube.com/@CAREFITchannel
接客
障害者差別解消法セミナー
対象 | スタッフ~店長 |
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研修スタイル | オンライン(リアルタイム)・実地対面 |
標準人数 | 別途お打ち合わせのうえ |
標準時間 | 別途お打ち合わせのうえ |
費用一式(税込) | 1時間11万円(税込)~ 人数制限なし ※ご希望内容により推奨人数設定の可能性あり |
概要 | |
障害者差別解消法の概要(改正内容含)や目的、対応について学んでいただけるよう業態に合わせた内容、事例をもとに、ご要望に沿ったカリキュラムをご提案させていただきます。障害当事者による講演も可能です。 |
サービス介助基礎研修(120分、体験あり)
対象 | スタッフ~店長 |
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研修スタイル | 実地対面 |
標準人数 | 1名様~お申込可 出張開催の場合:16~30名 |
標準時間 | 120分 |
費用一式(税込) | 【受講料】6,600円×人数 ・一般開催にご参加の場合には1名様よりお申込可 ・15~30名様集めていただける場合には出張開催可 ・以下、出張開催の場合にかかる費用 【講師交通費】水道橋駅起点の往復電車代×2名分 【講師宿泊出張費】都内近郊以外の場合、相談 【器材搬送費】往復30,000円(例:東京都) |
概要 | |
車いす操作や視覚障害体験、白内障体験など体験をメインとした研修で、高齢な人や障害のある人とのコミュニケーションのきっかけとなる新たな気づきを得られる学びです。障害者差別解消法の合理的配慮提供の方法を学びたいということでご受講いただく方も増えています。合格者には修了証とバッジ付与。 |
サービス介助知識入門
対象 | スタッフ~店長 |
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研修スタイル | オンライン |
標準人数 | 1名様~お申込み可 |
標準時間 | 約60分 (受講期限:2週間) |
費用一式(税込) | 【受講料】3,300円×人数 |
概要 | |
高齢な人、障害のある人、など多様な人の立場にあった対応・おもてなしをするために、あらゆる場面で“ケアをフィットする”ためのサービス介助知識をオンライン上で学習することができます。インターネット環境があれば、学習期間中、いつでもどこでも学習ができ、コンパクトな学習内容のため誰でも気軽にサービス介助の第1歩を始めることができます。 |
サービス介助士資格取得講座
対象 | スタッフ~店長 |
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研修スタイル | 自宅学習+実地対面 |
標準人数 | 1名様~お申込可(出張での開催をご希望の際にはご相談ください) |
標準時間 | 自宅学習:平均1か月 実地対面:連続2日間 |
費用一式(税込) | 【受講料】41,800円(税込)/名 ・一般開催にご参加の場合には1名様よりお申込可 ・14名様~20名様集めていただける場合には出張開催可 ・以下、出張開催の場合にかかる費用 【講師交通費】水道橋駅起点の往復電車代×2名分×2日分 【講師宿泊出張費】都内近郊以外の場合、相談 【器材搬送費】往復50,000円(例:東京都) |
概要 | |
サービス介助士とは高齢者や障害者など多様な人が暮らす社会で、年齢や障害の有無に関わらずに誰もが社会参加できるように必要なことをその人、その場にあったやり方で出来る人になるための資格です。社会の高齢化や障害者差別解消法などへの対応はじめ、幅広い分野で今後ますます必要とされる資格です。 |